意識高い系ひきこもり

ひきこもりとしては意識の高い、普通の人としては意識の低い、「外に出ないで暮らしたい」がモットー。引きこもりで生きる方法や仕事、恋愛や生活まで、引きこもりとして生きていく方法を主にまとめています。

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引きこもりから脱出しようとバイトしたら引きこもりに拍車をかけた話

      2015/11/25

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引きこもり歴も通算8年と、世間から見るとヤバくなってきた、みとんです。

そんなわたしでも、これまでいくつかバイトをしてきた時代もありました。

短いのから長く続いたのまで、いくつあったかな~

そうとうバックれもしてきたので、人には言えないような遍歴です。。。

でもネットだし!わたしのような本当に社会に向いていない引きこもり体質の人間もいるということで、

バイトで体験した、引きこもり脱出にむけた試みが失敗したことを赤裸々に書いちゃいます。

バイトをして引きこもりを脱出できる人は本当にすごいと思います。

ただ中には、どんなに仕事を頑張っても無理な人はいるか・・・とね。

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バイト遍歴

通信制高校時代の年賀状販売・仕訳

2週間に1日の登校というゆるい通信制高校に入学し、このままでは引きこもりになると自覚したわたし。

それでも普通のバイトをするのは恐いので、年末の2週間ほどの年賀状仕分けバイトをすることに。

人手が足りないということで希望していない年賀状の販売などをさせられましたが、これはこれでいい経験になりました。

「あー自分も大きな声出して呼び込みしたり、接客できるんだ」という自信につながりました。

1年に2週間だけ働くという、ほぼ働いていない状態ですが、少しは引きこもり防止に役立ちました。

(いちおう通信制高校に通っている高校生ということなので、それほどプレッシャーは少なかったですしね)

 

高校卒業後の飲食店バイト

高校卒業後、3か月ほどたったころにふと、「学生でもないのに何もしていないってまずいよな・・・」と不安を感じました。

まだ若かったこともあり、体当たりで飲食店でバイトすることに。

女だという理由だけでホール担当になり、接客やレジ打ちをする日々が3年半続きました。

この飲食店がわたしの一番長く続いたバイトであり、これからこれを更新する仕事につくことはないと思う・・・

人間関係の難しさなど、いろいろ問題は感じていましたが、この時点ではまだ自分が引きこもり体質であることにはさほど気が付いてなかったです。

それを自覚しないようにしていた、というのが正しいかもしれません。

人と上手くとけこめない、社会に適応できない。

そう認めてしまうと、働いていくことが苦しくなってしまいますからね。

そんな当たり前のことができない、自分がダメ人間だとは自覚したくなかったのだと思います。

 

あちこちをさ迷う迷走期

飲食店のバイトをやめたあと、また違う飲食店のバイトをしたり、本屋、ネットカフェなどを転々と渡り歩いた迷走期。

肝心なのは、どこも悪い職場ではなかったということ。

普通のコミュニケーション能力さえあれば、普通に働くことができるような、優しい人の多い職場でした。

それでも・・・そんなところでも続かなかったんだよねw

この時期、どうしてもどんな場所でも、どのような人でも、人間関係が辛く、自分には合わないと自覚しました。

それからは何もできない自分に落ちこみましたが、自分にできること、合うことを探そうという方向にシフトしていきました。

今はネットを使った仕事をしていますが、詳しくは右にあるカテゴリ欄の仕事に書いています。

 

バイトを通して社会に適応しにくいことに気が付いた

バイト中感じていた、感じようとしていたこと

自分は普通なんだ。

少しコミュニケーションは苦手でも、接客もすることができるし、このまま働いていくことができる!と思っていました。

しかし実際は、同僚との接し方の難しさや、同年代の人と比べて落ち込むことなど、生きづらさ満載でした。

同僚の人は優しく話題をふってくれますが、わたしが喋ると話題がすぐ切れてしまったり、つまらないことを言ってしまったり。

同年代の同僚はメールでやりとりして、飲み会や遊びに行ったりしているのに、わたし一人にだけは声がかからなかったり。

職場という場所で仕事をすることはできますが、その中で孤独を感じていました。

引きこもりにならないために、何とか気持ちを奮起させていましたが、疲れとストレスを強く感じたんですね。

それを強く自覚してしまし、引きこもり脱出どころか、逆に引きこもりに拍車をかける結果となりました。

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引きこもりはバイトしたら脱出できる?

脱出できれば御の字

今でこそネットでそこそこの収入を得ているけど、やっぱり普通に働けるなら働きたいと思う。

働くとたくさんの人と出会って会話することができるし、体も動かすことができる。

なにより、自分は社会に溶け込めていて、「普通」なんだって思えると思う。

社会の中で苦しんでいる人はいっぱいいるけれど、やっぱりそれが今の日本の正しい道であり、そのレールをはみ出すことなく進んでいった方がいいと思う。

バイトを通して引きこもりに戻らず、楽しさを見出して脱出できる人は、元々そのような素質があるタイプだったんだと思います。

そのような人は、やったことがないことに不安を感じたり、過去の嫌な経験が足を引っ張って引きこもりになる。

それでも、場所や仕事、付き合う人が変わればやっていける人は、人に合わせるという素質があるんだと思います。

わたしのように、どこに行っても同じ問題につまずくというタイプは、周りが悪いのではなく自分に問題があると感じる。

とりあえず引きこもりの人は、何度か職を転々としながら、自分にあう職場を探してみるといいと思います。

どこかあう場所や人が見つかれば、「普通」に戻れるチャンスです!

 

引きこもりに戻るか脱出できるか

普通の社会人でも、ほとんどが不安やストレス、悩みを抱えながら仕事しているのがほとんどだと思う。

それでもどうにかこうにか仕事を続けられれば、もうそれは引きこもりでも何でもないよね。

わたしもそんな一人なのかな?と思おうとした時期もあったけれど、やっぱりダメでした。

不安やストレスを感じたとき、それを周りの人と分かち合えたり、話し合うことができる人がいるか。

不安やストレスを感じても、それが数日もすぎると忘れて、楽しいことを考えられるようになるか。

こんなことができれば、バイトをして引きこもりから脱出することはできると思います。

「自分には無理だわ・・・」と今は思っても、実際に試してみないとこれって分かりません。

わたしは自分ならできると思ってバイトしていたけれど、それはただの願望であり、実現はできなかった。

今自分に自信がない人でも、誰か職場に理解者や気が合う人がいると、みるみる明るくなったりする。

本物の引きこもり体質の人には壁に感じることを、壁だと思うこともなく進んでいく人も多いです。

バイトを始めるまではいろいろ考えてしまうけれど、やっぱり始めなければ何も見えてこないということ。

わたしのように自分には引きこもる道しかないと思ったり、やっていけそうだと思ったり、それはその人次第。

自分がどちら側の人間なのか、分かった方が今後の方針にも繋がります。

まずは一歩踏み出して、だめなら帰っておいで、というのがわたしの経験談かな。


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