ひきこもりには記事制作の在宅ワークの電話すらない仕事がおすすめ!
ひきこもりだとお金に関してがもーどうしようもないですよね。
わたしはバイトをしていたころの貯金を食いつぶして生活していましたが、30万円を切ったあたりからやばい!と感じて、パソコンで在宅ワークをし始めました。
仕事の募集から話し合い、納品、報酬の受け取りから、すべてメールでできるので、電話が苦手なひきこもりでも簡単に仕事ができました。
今回は、パソコンとネット環境があれば仕事ができる、記事制作の在宅ワークのやりかたをご紹介します。
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パソコン一つで仕事ができる
ネット上で仕事ができるサイトとして、大手なのが「クラウドワークス」と「ランサーズ」です。
クラウドワークスとランサーズは、ネットで初めて仕事をするときにはこのどちらかから始めるのがおすすめです。
仕事になれて中級者になるとおすすめなのが、「@SOHO」です。
わたしはよく@SOHOを利用しているのですが、ここは中抜きがなく、報酬のすべてが受け取れるので利用しています。
しかしデメリットもあるので、まずは安全なクラウドワークスかランサーズからがいいと思います。
じっさいにどんな仕事があるか
クラウドーワークスのお仕事募集欄には、さまざまな仕事が募集されています。
・システム開発
・ホームページ制作、Webデザイン
・ECサイト、ネットショップ構築
・アプリ、スマートフォン開発
・ハードウェア設計、開発
・プロジェクト、保守運用メンバー
・デザイン
・ネーミング、アイデア
・写真、画像、動画
・3D-CG制作
・音楽、音響、BGM
・翻訳、通信サービス
・サイト運営、ビジネス
・暮らし、社会
大まかなジャンルとしてはこのような仕事があります。
しかし、ほとんどは専門分野で、スキルも経験もないひきこもりにはできない仕事ばかりです。
少なくとも、わたしはできない仕事ばかりですね。
そんなスキルも経験もないひきこもりでも、できるおすすめの仕事がこれです。
・記事、Webコンテンツ制作
・レビュー、口コミ
・編集、構成、リライト
この3つです。
リライトとは、すでにある文章をもとに書き換えて、オリジナルな文章を作ることです。
ようは、文章を書いて記事を制作する仕事ですね。
これなら人に会うこともなく、パソコンとネット環境さえあれば仕事ができます。
じっさいの募集内容
ライティング、記事制作で募集されている仕事を見てみましょう。
「PR」と書かれている、最初に赤枠で表示される案件は、目立たせたい仕事の募集です。
これは単価がよく、ねらい目の案件ですが、その分応募する人も多くいます。
K-POPグループのまとめ記事制作ということで、1文字1円単価となっていますが、これはかなり高額な部類です。
金融に関する記事、シェイプスに関する記事の募集。
金融は難しそうなうえに、単価が0.1円と安すぎるのでダメ。
シェイプスも聞いたことがない言葉なのでパス。
おっいいのがありました。
エンタメ、芸能関連で文字単価0.5円~0.6円。応募はいまのところ0人となっています。
この案件の詳細を見てみましょう。
求めている仕事についての詳細が書かれています。
注目するのは、1記事なんもじの募集なのか、記事単価はいくらなのかです。
1記事2000円の高額報酬!とうたっていても、文字数が6000字とかならお話になりませんからね。
依頼詳細には、どこもだいたい似たようなことが書かれています。
家事の合間にできる主婦におすすめだよ~や、
テレビが好きな人にならだれにでもできるお仕事ですなど。
求める人物については、パソコンが一通り使える人。
ラインでやりとりができる、仕事として真面目に取り組んでくれるなどです。
こちらに不利な内容がないか、一通り目を通しておきましょう。
求人が気に入ったら、オレンジの応募するボタンをクリック。
応募するを押すと、次はこのような画面になります。
メッセージは、ぶっきらぼうな言葉ではなく、しっかりと考えた言葉を書きましょう。
他の人と差別化できるのはここしかないので、ここで好印象を与えておくと採用されやすくなります。
なにか記事を書いて、添付するのもいいです。
応募が終わると、次は相手との条件交渉にすすみます。
ここでは支払いに関して、記事を渡した後何日でしてくれるのかなど、報酬についてをしっかり話しましょう。
たまにライン電話などで、直接話を希望してくる人がいるので、しっかりと電話はNGだということを伝えましょう。
「こいつひきこもりか?」と疑われるのではなく、ネット上では電話NGな人は多いので、構えなくて大丈夫です。
条件がお互い合意すれば、正式に契約となり仕事が始まります。
仕事で大事なのは、渡されるマニュアルを読み指示通りにすすめて、期限を守るということだけです。
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報酬がとりっぱぐれのない安心なシステム
一番気になる報酬の支払いに関してですが、クラウドワークスとランサーズは、報酬の一時預かりをしています。
契約したら、依頼者が一度クラウドワークスに報酬金を払って、クラウドワークスがお金を預かります。
仕事が完了したら、預かっていたお金をクラウドワークスが渡してくれるという仕組みになっています。
中間の立場のクラウドワークスが一枚かむことで、依頼者もこちらも、とりっぱぐれることがないシステムとなっています。
仕事をしたのに報酬を払ってもらえなかったら、クラウドワークスに申し立てて、強制的に払ってもらえばいいんですね。
オークションでいうと、個人間の取引のヤフーオークションではなく、メルカリが中間にたってくれるほうのシステムということですね。
手数料というデメリット
お家で誰とも話をせずに仕事ができるなんてすごい!と思いますが、デメリットもあります。
クラウドワークスとランサーズは、手数料が10~20%取られるということです。
1万円の仕事をしたら、1000円も引かれるということですね。
クラウドワークスが中間に立って、仕事を紹介してくれるから仕方がないといえば仕方がないですが、単価の安い在宅ワークに、この手数料は痛いです。
SOHOなら手数料無料
その点、「@SOHO」は、なんと手数料が無料という大盤振る舞いです。
1万円の仕事をしたら、1円も引かれることなく手元に1万円が舞い込みます。
そのかわり、個人間での取引になるので、依頼者が最低野郎だったら、記事を渡して報酬は支払われず、そのまま泣き寝入りという可能性もあります。
そのため、依頼者を見極める、交渉の仕方のコツが必要なので、SOHOは中級者になってからの挑戦がおすすめです。
仕事をしてみよう!
じっさいいくら稼げるのかは、「ひきこもりには記事制作の在宅ワークの電話すらない仕事がおすすめ!」を参考にして下さい。
文字単価が高ければ高いほど稼げるので、どんどん単価はアップを狙っていったほうがいいです。
最初は文字単価0.3円からでも、0.5円くらいを狙って、1文字1円くらいになると、それで生活できるようになります。
ひきこもりは時間だけはあるので、それを活かしてどんどん仕事をしてみよう!という記事でした。
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