1年半続いた在宅ライターの記事書きを辞めました。報酬の合計はいくら?
2015/12/21
2015年も終わりをむかえようかという11月。
細々とですが確実に得られる収入源である在宅ライターを辞めちゃいました!
月々3万円ほどは報酬を得られていたので、単純に考えてこれからはマイナス月3万円の収入減となります。
それでも辞めざるを得なかったんだよ!
ということで、ライターを辞めた理由と、1年半という活動の中で得られた報酬の総括をしてみました。
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在宅ライターを始めた当初の目的
在宅ライターを始めたのは、2014年5月から。
SOHOやランサーズなどのネット上のお仕事案件所ではなく、普通のサイトからライター募集を見て応募したのが始まりです。
![]() |
「ネットで稼ぐ方法」をネットで稼いでいる人をスパイして技を盗んだ話」 |
当初の目的はその人がいかに稼いでいるかを探るためのスパイ活動として。
そしてもう一つは、収入0円状態からの脱出でした。
当時ももちろん引きこもりで、ネットでサイト運営をしてみたい。ネットの勉強をしたいと思っても、その資金すらない。
1か月のサーバー代1080円すら出すのは苦痛な経済状態でした。
それで、サイト運営費など細々の経費をねん出したいと始めたのがライターだったんです。
始めたころはよかったけど徐々に・・・
始めたころはライター報酬で得たお金を元に、サーバー代、ドメイン代、ネット塾代、外注費などに当てていました。
外が怖いひきこもりなゆえ、在宅ライター以外にお金を稼ぐ方法がなかったのでとても助かりました。
平均的にひと月3万円ほどの収入で、多いときは6万円ほどの月もありました。
そして徐々にサイト運営が軌道に乗りだし、ライター以外の記事書きや雑務が増えだしました。
だいたい2015年頭にはすでに忙しかったので、ライターが少し苦痛になってきました・・・
求められるテーマや自分の興味関心によりますが、そのときの案件は1日2~3時間使って書いていました。
一ヶ月でライターに当てる日数は2.5週間と決めていたので、ひと月で45時間ほどライター業務に当てていたことになります。
時給650円だとすると、29250円となり、ほぼ最低時給で働いていたことになりますね。
実際やる気が起きない日はだらだらと書いて6時間くらいかかる日もあり、興味がない内容を書くのだるすぎる・・・となっていました。
好きなことだったら6時間もあれば1万字はかけるのに!
内職としてはいいかもしれませんが、サイト運営が軌道に乗りだし、ライターの効率が悪くなってきたので辞めることを決意しました。
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気になる1年半の報酬合計
さて、1年半ほど在宅ライターとして稼いだ報酬はいくらになるのでしょうか?
計算してみたところ、68万円でした!
引きこもりが汗水たらして働いた額としてはまあまあでないでしょうか。
興味のあるテーマで継続して書いていくことができれば、ライターはおいしい仕事かなと思います。
逆に考えると依頼者は68万円儲けが出たのか?
わたしにお仕事を依頼してくれたかたは、果たして68万円の収入を得ることができたのかというと、それはYESっぽいです。
試しに受けたキーワードで検索してみると、見事に上位に表示されています。
・依頼者の発注したキーワードがよかった。
・狙う記事の内容を的確に指示した。
・記事の内容が適切であった。
この3つのポイントから、外注代の68万円どころか、今後も数百万単位で永遠に稼ぎ続けられるんだろうな~と思うと、ちょっともったいない気持ちです。
でも技や狙うポイントをスパイできたからよかったけどね!
ということで、ネットで活動するという始まりの場所から離れることになり少し寂しくもありますが、やっぱり面倒な作業をしなくていいという開放感が今はヤバいです。
このライターにあてていた時間をさぼらないようにしていきたい・・・なっ☆
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